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未成年でも自動車保険の契約はできるの?

未成年でも自動車保険の契約はできるの?

未成年者でも自動車保険の契約をできる場合が多いのですが、保険会社によっては未成年者の契約ができないところもあります。

保険会社の対応は大きく2つに分かれています。

成人している親族に契約者となってもらい、その「記名被保険者(契約車両を主に運転する人)」として加入することができる場合と、最初から20歳未満の未成年者は契約できないとしている場合があります。

なお、未成年者が契約できる保険会社の場合でも、「未成年の方を契約者とする場合、法定代理人(親権者など)による同意の署名・捺印が必要です」となっていますので、親などの同意が必要になります。

だだし、すでに結婚している場合や、会社などに勤めて毎月給料をもらっている場合などは、法定代理人による同意が不要な場合もありますので、加入する自動車保険の保険会社に問い合わせてみると良いでしょう。

保険契約者と記名被保険者は別でもよい

自動車保険は、通常、「保険契約者」=「記名被保険者」となりますが、必ずしも保険契約をする人(保険契約者)と、主に車に乗る人(記名被保険者)が同じ人である必要はありません。

  • 保険契約者:保険を契約して保険料を支払う人
  • 記名被保険者:主に車を運転する人で補償の対象者

保険契約者と記名被保険者の保険契約上の役割は、上記のようになっていますので、未成年で保険の契約ができない場合は、親などの親族に保険の契約人になってもらったうえで、自分が記名被保険者となれば、自動車保険に加入し補償を受ける事ができます。

未成年者が自動車保険の契約をする場合、保険会社によって対応にバラつきがありますので、加入する前に保険会社に問い合わせてみると良いでしょう。

参考までに、国内大手損保の場合は以下のようになっています。

  • ソニー損保・チューリッヒ:記名被保険者として加入
  • 損保ジャパン・日本興亜損保:法定代理人(親権者など)による同意の署名・捺印が必要
  • アメリカン・ホーム:契約できない

追記)アメリカン・ホームは、2016年4月以降から新規の保険契約販売を取りやめました。

では、未成年者、具体的には18歳から20歳までの人が自動車保険に入る場合の保険料についてみていきます。

未成年の人の保険料はどれくらい

18歳の人が任意保険に始めて入るものとして見積りしてみます。

見積りの条件
年齢-18歳、等級-6等級(自動車保険は6等級からスタート)、年間走行距離-5千キロ、グリーン免許、運転者-本人限定、対人倍賞保険・対物倍賞保険-無制限

車種 保険料 保険料
(車両保険
なしの場合)
ホンダ・NBOX 264,400 114,500
トヨタ・プリウス 437,800 188,100
トヨタ・ボクシー 395,100 182,900
ニッサン・キューブ 464,900 215,100
ニッサン・スカイライン 459,700 209,900

※ 保険料は一応の参考となりますが、契約する人の条件や保険会社によって保険料は異なりますので、ご自身の条件で見積もりしなければ、実際の保険料はわかりません。

最も保険料が安いのは、軽自動車のNBOXの場合ですが、他の普通車の場合では、40万円前後の保険料となっていますので、何か、保険料を安くする方法を考えなければいけないでしょう。安くする方法については、このページの後半でご紹介します。

何故に保険料が高くなるの

自動車保険の保険料は、年齢が若いというだけで高くなる仕組みになっていますが、それには理由があるのです。

  1. 全国的な事故率が高いこと
  2. 免許を取ってから日が浅く運転に慣れていないこと
  3. スピードをだす人が多いこと

まず、警察庁交通局がまとめた「年齢別の事故発生率」というグラフを見てみますが、それによると16歳から24歳までの世代が飛びぬけて事故が多くなっているのが分かると思います。

事故発生状況

上記のグラフからも、未成年の人たちは「事故を起こす確率が高い」と判断され、保険会社からすれば「事故を起こす確立の大きいリスクの高い人」ということになり、そのリスクに備えるため保険料を高くして対応しているのです。

※ なお、このグラフには原付の数字も含まれていますので、自動車だけに限定すると事故発生件数はもっと少なくなります。

未成年の人の保険料を安くする方法

  1. 同居親族から保険を譲り受ける
  2. 中断証明書を利用する
  3. セカンドカー割引を使う

自動車保険は、親などの同居親族から譲り受けることができます。

親の等級の高くなった自動車保険を譲り受けることができれば、保険料をかなり安くできる可能性があります。ただし、同居親族間でのみという条件がありますので、「譲り受ける人と譲る人が同居していること」という条件が付いています。

この条件さえ満たすことができれば、保険料を安くできる可能性が広がります。

例をあげて説明します。

たとえば、15等級の保険を譲渡してもらったとして、保険料がどのくらい安くなるか試算してみます。

冒頭のNBOXの保険料は次のようになります。

  1. 車両保険あり:130,200円
  2. 車両保険なし:56,400円

車両保険を付けて134,200円ダウン、車両保険を付けないで58,100円ダウンという結果となりますので、等級の高い保険をもらった効果が出ているということです。

子供の車の任意保険を安くする方法は

同居の親族の人の中に自動車保険の中断証明書を持っている人がいれば、その中断証明書を譲り受け、それを使って任意保険に入ることができます。

この場合は、中断した時点での等級を引き継ぐことになりますので、中断時の等級が高ければ保険料を安くできる可能性が大きくなります。

子供の車の任意保険を安くする方法は

同居している親の自動車保険の「セカンドカー割引」が使える場合があります。セカンドカー割引は、2台目以降の保険料負担を軽くするために設けられた割引制度で、1台目の契約の等級が11等級以上なら使えます。

なお、1台目の自動車保険の契約と保険会社が異なっていても利用できます。

セカンドカー割引を利用すると、等級を7等級からスタートすることができるため(通常は6等級からのスタート)、保険料の割引率アップによって保険料は安くなります。

保険料は、未成年で6等級の場合で28%の割増、7等級の場合で11%の割増となりますので、同じ割増ではありますが、割増率はだいぶ少なくなります。

2台目3台目の車を買ったら自動車保険はどうしたらいいの

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