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自動車事故にあった時にすること

自動車事故にあった時にすること

自動車事故に遭ったときに、被害者や加害者がしなければいけない事はたくさんあります。さらに、事故現場の対応だけではなく、事故後の賠償請求や示談などの手続きもあります。

事故に遭った場合には、気が動転して何をしたらいいのか分からなくなってしまいがちですが、責任関係をハッキリさせておくためにも、落ち着いて対処して行かなければなりません。

まず、事故現場では、双方の責任の事実関係をでハッキリさせておく事です。被害者と加害者には、最後まで責任問題がついて回りますので、この点は、しっかりと確認しておく事が大事です。

また、事故を起こしたら、すぐに保険会社へ連絡を入れる事も忘れてはいけません。事故後の示談交渉などを、保険会社の担当者がやってくれる場合もありますので、必ず連絡するようにしてください。

車事故が起きてから解決するまで

事故が起きた場合には、事故発生から解決まで概ね以下のような順序で進んでいきます。

  1. 事故が発生
  2. 加害者・被害者の被害や車を確認
  3. 交通の妨げにならないよう安全措置を行う
  4. 警察へ連絡
  5. 保険会社へ連絡
  6. 事故証明が発行される
  7. 病院の領収書を保管(治療をした場合)
  8. 示談交渉
  9. 示談合意なら示談書作成
  10. 示談不成立なら調停または裁判
  11. 損害賠償金の請求
  12. 損害賠償金の受取

一般的には、このような順序で進んでいきますが、示談交渉で双方が合意できなかった場合は、調停や裁判で賠償額などの問題を解決していく事になります。

これらが、すべて解決し示談書が作られた後に、保険会社へ損害賠償金を請求し、保険金が支払われ、事故による損害賠償等については解決します。

示談に必要な書類は被害者側で用意する

示談を進めるためには、損害を証明するための書類が必要になります。

これは、必要に応じて、保険会社から要求がありますので、それに従って被害者側で書類を集めるのが基本です。

集めたものは損害賠償金を請求するために使うものですから、必要な書類は被害者側で用意しなければいけません。集めなければいけない書類には、以下のような書類があります。

  • 交通事故証明書
  • 診断書や死亡証明書
  • 診療報酬明細書
  • 各種の領収書
  • 収入証明
  • 休業証明書
  • 戸籍謄本・除籍謄本

これらのうち、休業損害を請求する場合には、休業証明書を作成しなければいけませんが、この場合の休業損害とは、交通事故でゲガをして仕事を休んだために得られなかった収入の事です。

なお、休業証明書は会社で作成してもらえますので、会社の総務の人などに聞いてみると良いでしょう。

ゲガの場合だけでなく、事故で死亡した場合で、事故から死亡するまでに相当な期間がある場合は、休業損害を認められる場合もあります。この辺の事については、保険会社の担当者などと相談する必要があります。

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