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自動車保険の更新時に保険料が上がる訳とは

自動車保険の更新時に保険料が上がる訳とは

 自動車保険の更新時期は、一般的には1年たびにやってきます。この更新の時に、特に保険を使っていなくても保険料が上がる事があります。

普通は、事故も起こさず保険も使うことなく過ごしていれば、等級は1等級ずつ上がって行きますから、その等級と連動して保険料の割引率が上がっていき、保険料も安くなって行きます。

もちろん、事故を起こして保険を使えば、ノーカウント事故以外では等級が1~3等級下がり、必然的に保険料は高くなっていきますので、このようなケースなら保険料が上がったとしても理解できるのではないでしょうか。

しかし、事故を起こしていないし、保険も使っていないのに保険料が上がった場合は、なかなか理解に苦しみます。

更新時に保険料が上がる要因とは

  1. 事故で保険を使った
  2. 割引の適用が終わった
  3. 特約を付けた
  4. 保険金額を変えた
  5. 車両料率が変わった

事故で保険を使った場合は、ノーカウント事故以外は保険料が上がります。これは、等級が事故の内容と連動して下がる事と、事故を起こした事で「事故有等級」というペナルティ的な位置づけになる事で、通常の割引よりも低い割引率が適用されるためです。

このために、翌年の保険料は上がる事になります。たとえば、私の知り合いは車庫で車を擦って車両保険を使い、翌年の保険料が約7万円上がる事になってしまったと言っていました。程度の差はあると思いますが、保険をつかえば来年の保険料は確実に上がると考えいいでしょう。

新車で車を購入した場合は、自動車保険の「新車割引」の適用を受けていた事も考えられます。新車割引は、保険開始月が初度登録年月の翌月から起算して25ヵ月以内である事を条件として割引を適用でき、3年間は割引が受けられます。

3年間が経過すると、新車割引は外れてしまいますから、今までよりも保険料が上がることも考えら得ます。

ちなみに、新車割引は車種にもよりますが、20%程度保険料が割り引かれる場合もありますから、この割引が無くなれば結構な負担増になります。

新たな特約を後から付加した場合や、対物賠償を5千万から無制限に変えた場合のように、保険金額を変えた場合も保険料に影響が出ます。

これの要因は、自分自身でもなんとなく推測が付くと思いますが、自動車保険の保険料を決める要因の中には「車両料率クラス」という考え方があって、これによっても保険料に影響が出ます。

車両料率クラスとは

自動車保険では、車の車種や型式ごとに「車両料率クラス」というものを設けています。料率クラスは、対人、対物、車両、傷害ごとに1~9の段階に分類されていて、前年の事故率などによって毎年変更が行われています。

この料率クラスの数字が大きくなれば、リスクが高いと判断され保険料が高く設定され、数字が小さくリスクが低ければ、保険料は安くなっていきます。

参考)自動車保険の車両料率クラスとは

たとえば、車両料率クラスは以下のようになっています。

車名 型式 料率クラス平成23年度 料率クラス平成25年度
対人 対物 傷害 車両 対人 対物 傷害 車両
プリウス NHW11 4 5 7 4 5 5 7 4

料率クラス データベース(自分の車の料率クラスが確認できます)

この料率クラスによれば、プリウスも平成23年よりも平成25年の方が保険料は高くなっている事になります(対人が4→5に変わった)。

一般的に車両料率クラスは、車の修理代が高い車、高齢者が好む車、スピードの出るスポーツカータイプの車、事故率が高い車などは、料率クラスも高くなり、保険料も高くなる傾向にあります。(なお、軽自動車の場合は料率クラスがありません)


これらの要因が、保険料を安くする要因(年令条件や等級アップなど)を上回れば、保険料は前年よりも高くなる事があります。また、単に保険料の値上げという場合もあります。

通常は、前年よりも等級が上がることによる割引率(無事故割引)アップで、保険料は安くなりますが、今までみてきたような場合もありますので、特に自分で思い当たる節が無ければ、上記の「料率クラスデータベース」で自分の車の型式を探してみても良いかもしれません。

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