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任意保険の保険金請求方法

任意保険の保険金請求方法

 任意保険の保険金は、判決が確定した時や、裁判上の和解・調停が成立した時、示談が成立した時に請求できる事になっています。

この場合、原則としては加害者が保険会社に対して保険金を請求しますが、実際には被害者が保険金を請求することも認められています。

なお、事故が起きてから保険金が支払われるまでの流れは以下のようになりますので、事故を起こしたらなるべく早く保険会社に連絡することです。

  1. 事故が発生
  2. 保険会社へ通知(任意保険の保険会社)
  3. 裁判・調停・示談交渉など
  4. 保険金の請求・支払

通常、自動車保険には示談交渉サービスが付帯していますので、保険会社へ連絡後は、すべて保険会社の担当者や担当チームがやってくれます。

なお、自賠責保険の保険金請求方法については、下記のページをご覧ください。

自賠責保険の保険金請求方法

保険会社には事故後60日以内に通知する

保険の契約者または被保険者が事故を起こした場合は、直ぐ保険会社に、事故の状況などについて連絡しなければいけません。

対人賠償保険では、事故の通知が無いまま事故が発生した日から60日を経過した時、保険会社はその事故に関する損害を補償しないと、約款などに書かれていますので注意が必要です。

ただし、過失や、やむを得ない理由がある場合は例外となりますが、その理由について説明できなければいけません。

事故を起こした場合は、その日のうちか、遅くとも翌日には保険会社へ連絡するのが普通ですが、車同士の大きな事故を起こし、双方ともに連絡できない状態になる場合がありますが、このような場合が「やむを得ない理由」に該当する事になります。

被保険者は、保険会社に対して保険金請求権が発生してからでなければ、保険金の請求を行うことはできません。保険金請求権の発生する時期は、任意保険の各種の保険で異なりますが、それぞれの時期が来て損害額が確定すれば保険金は支払われます。

保険金が請求できる時期

任意保険の各保険で、保険金を請求できる時期が異なりますので、保険の種類ごとに請求時期をまとめておきます。

対人賠償保険・対物賠償保険
損害賠償の判決が確定したとき、裁判で和解や調停が成立したとき、示談が成立したとき
自損事故保険
死亡保険金:被保険者が死亡したとき
後遺障害保険金:被保険者に一定の後遺障害が生じたとき
介護費用保険金:被保険者に一定の後遺障害が生じ、かつ介護が必要と認められたとき。ただし、被害を受けた日から31日以上生存している事が条件
医療保険金:被保険者が傷害を受け、医師の治療を必要とした時は、平常の生活または業務に従事することが可能な程度に回復したとき
搭乗者傷害保険
死亡保険金:被保険者が死亡したとき
座席ベルト装着者特別保険金:被保険者が死亡した場合、座席ベルトを装着しながら死亡したのであれば、死亡保険金とは別に所定の特別保険金が支払われる
後遺障害保険金:被保険者に一定の後遺障害が生じたとき
医療保険金:被保険者が傷害を受け、医師の治療を必要とした時は、平常の生活または業務に従事することが可能な程度に回復したとき
車両保険
被保険自動車に損害が発生したとき
無保険車傷害保
被保険者が死亡したとき、または後遺障害が生じたとき

被害者が保険会社に直接請求できる

事故の被害者側から保険会社に保険金の請求をする事ができます。

自賠責保険は、加害者との示談が成立していなくとも保険金を受取る事ができますが、任意保険の場合は、基本的に示談が成立してから保険金は支払われます。

ただし、実際は治療費や休業補償(働けない期間の収入)などについては、内払い的に保険金が支払われるので、病院に支払う治療費や、ケガで働けない期間の休業補償費などは、比較的早く受取ることができます。

搭乗者傷害保険や自損事故保険などの場合は、契約時に決めた額(定額)が保険金として支払われます。これは、示談が成立していなくても支払われる事になりますので、この保険金も比較的早く受取れます。

自動車保険には、自賠責保険と任意保険とがあるので、車を所有する人は両方の保険に入っている場合が殆どです。それぞれの保険会社が同じこともあれば、違うこともあります。

このような状態で保険金を請求する場合、任意保険の保険会社が窓口になって自賠責保険も含めて対応してくれます。

つまり、事故を起こして保険会社へ連絡する場合は、任意保険の保険会社へ連絡しておけば良いという事になりますので、覚えておくと良いでしょう。

保険金を請求する場合には、事故を証明する書類などが必要になります。用意する書類については「任意保険の保険金請求に必要な書類の一覧」をご覧ください。

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