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任意保険のドライバー保険:補償内容と保険料及び等級

任意保険のドライバー保険:補償内容と保険料及び等級

 ドライバー保険は、自分の車を持っていないペーパードライバーの人が、他人の車を運転し事故を起こした際の補償をする保険です。また、レンタカーでの事故も補償の対象になります。

友人や知人など他人の車を運転する機会が多い人は、保険料も極端に高くありませんから、ドライバー保険に入っておいても良いでしょう。

友人などの車を運転して事故を起こした場合、自分で任意保険に入っていれば、その保険に自動付帯されている「他車運転特約」で補償されますが、自分が任意保険に入っていなければ、友人の任意保険を使わせてもらうしかありません。

しかし、自分で起こした事故なのに、友人の任意保険を使うのは気が引けますし、なによりも友人の任意保険料が翌年には高くなってしまいます。

こういう場合に、ドライバー保険に入っていれば、友人の保険を使うことなく自分の保険で補償されますので、保険の面で友人に迷惑をかけることはありません。

ドライバー保険の内容

ドライバー保険の補償は以下の3種類の保険となります。

  1. 対人賠償保険
  2. 対物賠償保険
  3. 人身傷害保険

対人賠償と対物賠償は、事故の相手に対する補償で、人身傷害は、自分が運転していた車に乗っている搭乗者に対する補償です。

上記の補償に対して、通常の任意保険の場合と同様に、契約者の年令によって「年令条件」をセットします。

年令条件は、「21歳未満」と「21歳以上」の2通りが一般的です。保険料は、年令条件を「21歳以上」とした時の方が安くなります。

ドライバー保険の保険料

保険料は年令条件によって下記のようになります。通常の任意保険の年令条件ほど細かく分かれていませんが、21歳以上を選択できれば、21歳未満の場合より45%ほど保険料は安くなっています。

なを、以下の保険料は「損保ジャパン」のものを参考にしています。新規でドライバー保険に加入し、等級は6等級の場合です。

補償プランごとの内容と年令条件別の保険料は以下の通りです。

基本プラン
対人賠償・対物賠償:無制限(自己負担額なし)、人身傷害:3,000万円(入通院定額給付金対象外)
21歳未満:58,840円、21歳以上:33,150円
充実プラン
対人賠償・対物賠償:無制限(自己負担額なし)、人身傷害:3,000万円(入通院定額給付金10万円)、人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約(1,000万円)
21歳未満:63,100円、21歳以上:36,270円

ドライバー保険の補償対象車種

ドライバー保険の対象となる車種は「自家用8車種」となり、一般的な車種はほとんど含まれています。

また、レンタカーの場合も対象になります。レンタカーの場合は、レンタカーの会社で入っている任意保険が優先されて使われますが、ドライバー保険を使うこともできます。

  1. 自家用普通乗用車
  2. 自家用小型乗用車
  3. 自家用軽四乗用車
  4. 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下、0.5トン~2トン以下)
  5. 自家用小型貨物車
  6. 自家用軽四貨物車
  7. 特種用途自動車(キャンピングカー)
  8. 二輪自動車・原動機付き自転車

ドライバー保険の等級

ドライバー保険にも、通常の任意保険と同様に等級制度があります。また、等級が上るに従って保険料が安くなる、保険料の割引制度もあります。

初めてドライバー保険に加入する場合は、6等級からスタートし、保険を使う事故を起こさなければ、翌年は7等級になります。そして、その翌年には、また1つ等級があがり8等級となって行きます。

ドライバー保険に入っていた人が、自分で車を持って普通の自動車保険に加入した場合、等級の引継ぎは行われません。ドライバー保険で等級が上っていても、通常の任意保険では、また6等級からのスタートになってしまうというデメリットがあります。

ただし、保険会社によっては、それまでの無事故実績を考慮して、最初から7等級でスタートできる場合もあります。

ドライバー保険の注意点

ドライバー保険で補償される車種は、上記の「自家用8車種」となりますから、すべての車が対象になるわけではありませんので、注意が必要です。

補償の対象外になる車

以下に該当する車は、ドライバー保険の対象になりませんので、覚えておくと良いでしょう。

  1. 記名被保険者(※)や記名被保険者の配偶者(内縁を含む)、または記名被保険者の同居の親族が所有する車
  2. 記名被保険者が役員となっている法人の所有する車

※ 記名被保険者は、保険証券の「主に車を使用する人」欄に書かれている人のことです。通常は、ドライバー保険を契約した契約者をさす場合が多いです。

保険金が支払われない場合

記名被保険者の使用者の業務(家事を除く)に使用するために、その使用者の車を運転して起こした事故は保険金支払いの対象外となります。

具体的には、記名被保険者が、勤める会社の車を運転して起こした事故は、保険金支払の対象にはならないという事です。

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