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就労可能年数とライプニッツ係数

就労可能年数とライプニッツ係数

 事故に遭ったことによって後遺障害になった時や、事故によって死亡した場合では、慰謝料や逸失利益を損害賠償として請求する事ができます。

これらの中で逸失利益は、その人が事故によって死亡や後遺障害にならなければ当然得ていた収入の事で、事故によって死亡した場合は、死亡した年令以降の働ける年数に応じて逸失利益が変わっていきます。

この逸失利益を算出する際に参照されるのが、「就労可能年数(死亡した以降の働ける年数)」と「中間利息係数(ライプニッツ係数または新ホフマン係数)」と呼ばれるものです。

中間利息係数は、逸失利益の額が算出され保険金として受取る時に、その人の生涯収入を一括で受取ることになるので、一括で受取る事による利益(中間利息)を控除するための係数です。この係数には、新ホフマン係数というものもありますが、一般的にはライプニッツ係数が多く採用されています。

就労可能年数の基本

就労可能年数は、以下のように決められています。

  1. 原則18歳~67歳までの49年間
  2. 60歳以上の場合は「簡易生命表」の平均余命年数の1/2
  3. 18歳未満は49年間(67歳-18歳)
  4. 18歳未満有職者は67歳から年令を差し引いた期間

参考)政府統計(生命表)

就労可能年数とライプニッツ係数一覧

就労可能年数と、それに対応するライプニッツ係数は、被害者が死亡した年令によって変わってきます。

18歳未満の人に適用する表

年令 幼児・学生・無職者 有職者
就労可能年数 ライプニッツ係数 就労可能年数 ライプニッツ係数
0 49 7.549 67 19.239
1 49 7.927 66 19.201
2 49 8.323 65 19.161
3 49 8.739 64 19.119
4 49 9.176 63 19.075
5 49 9.635 62 19.029
6 49 10.117 61 18.980
7 49 10.623 60 18.929
8 49 11.154 59 18.876
9 49 11.712 58 18.820
10 49 12.297 57 18.731
11 49 12.912 56 18.699
12 49 13.558 55 18.633
13 49 14.236 54 18.565
14 49 14.947 53 18.493
15 49 15.695 52 18.418
16 49 16.480 51 18.339
17 49 17.304 50 18.256

18歳以上の人に適用する表

年令 就労
可能
年数
係数 年令 就労
可能
年数
係数 年令 就労
可能
年数
係数
18 49 18.169 46 21 12.821 74 6 5.076
19 48 18.077 47 20 12.462 75 5 4.329
20 47 17.981 48 19 12.085 76 5 4.329
21 46 17.880 49 18 11.690 77 5 4.329
22 45 17.774 50 17 11.274 78 5 4.329
23 44 17.663 51 16 10.838 79 4 3.546
24 43 17.546 52 15 10.380 80 4 3.546
25 42 17.423 53 14 9.899 81 4 3.546
26 41 17.294 54 13 9.394 82 4 3.546
27 40 17.159 55 13 9.394 83 3 2.723
28 39 17.017 56 12 8.863 84 3 2.723
29 38 16.868 57 12 8.863 85 3 2.723
30 37 16.711 58 11 8.306 86 3 2.723
31 36 16.547 59 11 8.306 87 3 2.723
32 35 16.374 60 11 8.306 88 3 2.723
33 34 16.193 61 10 7.722 89 2 1.859
34 33 16.003 62 10 7.722 90 2 1.859
35 32 15.803 63 9 7.108 91 2 1.859
36 31 15.593 64 9 7.108 92 2 1.859
37 30 15.372 65 9 7.108 93 2 1.859
38 29 15.141 66 8 6.463 94 2 1.859
39 28 14.898 67 8 6.463 95 2 1.859
40 27 14.643 68 8 6.463 ~99 2 1.859
41 26 14.375 69 7 5.786 100~ 1 0.952
42 25 14.094 70 7 5.786
43 24 13.799 71 7 5.786
44 23 13.489 72 6 5.076
45 22 13.163 73 6 5.076

※ 係数欄はライプニッツ係数を表します。

就労可能年数とライプニッツ係数は、上記のようになっていて、これらの係数を参照しながら「逸失利益」を算定することになります。

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